シェアリングと無人化×不動産

無人店舗シェアリング不動産 新着情報

コロナ禍以降、無人店舗やシェア型店舗のニーズが高まっています。

店舗が閉店する理由の一つに、人員不足があり、日本でもサービスを提供する
”人”の確保はきっとこれからも難しくなっていくと思います。

そうなると、今後一層、無人店舗やシェアする不動産、サブスプリクションなどはますます必要となっていくと思います。

しかし、それらの業態で店舗を賃貸するのはとても難しいです。

オーナーにとっては、不特定多数の人が出入りする形態は何かと不安があります。

実際、貸し会議室などのレンタルスペースが入居し、利用マナーが悪く他の入居者からのクレームが発生することもあります。

ただ、そういった業態の入居もこれからは増えていくでしょうし、
業態を選んで空室のままになっているのももったいないです。

レンタススペース専門の管理会社というのもいくつかあり、スペースの宣伝から、利用者の対応、清掃などをすべて代行してくれる会社も出てきております。

空室があって、そういった業態に貸すのは心配、というオーナーも、まず自分で運営してみるのもおすすめです。

部屋ごと賃貸するよりは手間はかかりますが、うまく軌道に乗れば賃貸よりも利益が出せますし、
一連の流れも理解できるのではないかと思います。

ただ、場所によって向き不向きがありますので自分がやりたい業態と需要が一致するとは限りません。

何か自分で運営してみたいオーナー様、是非ご一報ください。

また、レンタルスペース業大歓迎の物件をお持ちのオーナー様も是非ご連絡ください。

どうぞよろしくお願いいたします。

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